冬に植える花

冬に植える花

ケマンソウ

ケマンソウ
なんとも言えない花の形から別名は、鯛釣り草(タイツリソウ)とも呼ばれ親しまれています。

この花の特徴は、全体的に柔らかく水っぽさがあり葉形がボタンの葉に似ています。独特の形の花を一列に吊り下げている様は何ともユーモラスなものです。原産地は中国東北部から朝鮮半島になります。

植え付けのころは芽が出る直前の2月から3月の上旬がチャンスとなります。ここで注意すべきは太くゴボウのような根を傷めないことです。栽培の環境は、一日中明るさが保たれている日陰での栽培が前提になりここから日焼けや高温による障害が防げるようになります。

また多年草で草丈も30~60cmで開花時期は4月から5月になりその独自な花に魅了されます。さらに花の色は白やピンクになり落葉性です。寒さに強いので初心者でもOKですね。

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クリスマスローズ

クリスマスローズ
またの名は「ガーデン・ハイブリット、レンテンローズ」と呼ばれています。キンポウゲ科でクリスマスローズ属になります。この花は茎がなく根茎から葉柄と花柄が別々に伸びているヘレボルスとなります。

とにかく強健で育てやすいのがその特徴であり、加えて冬枯れした庭の彩の名人とされています。秋に入手した場合には根を完全にほぐし古い用土と傷んだ根を取り除いてから植え付けましょう。

草丈は10~50cmで開花時期は1月から3月になり、花色に関しては白・黄・緑・紫・黒などがあり鮮やかです。特筆すべきは、常緑性で耐寒性が強く日陰でも育ちますが多湿は避けるべきとされています。

気になる植え付け、植え替えの時期ですが、10月から12月がベストになり最大翌年の3月までとされています。

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ラナンキュラス

ラナンキュラス
ラナンキュラスの意味はカエルとのことです。ハナンキンポウゲとも言われ、キンポウゲ科のキンポウゲ属になります。

この花の特徴は、幾重にも重なりを持つ明るい花弁とされ秋植えの球根になり、秋から春にかけて生育し、高温になる夏には一息つき休眠状態にもなります。

植え付けや植え替えは10月から12月にかけて行います。

そもそもラナンキュラスの由来は、中東からヨーロッパ南東部さらに地中海の地域に分布するラナンキュラス、アシアティクスを中心に品種改良された花とされています。

多年草で草丈は30~50cmで開花時期は3月から5月になり黄・白・赤・ピンク・紫・緑・オレンジなどの彩鮮やかな花です。

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桜
大和の国に相応しい桜は、いまや世界的なブランドになっています。バラ科であり桜属として、野生種は15種類もあり園芸の品種に至っては300種以上もあります。

「花」といえば桜でその花木の代表選手の風格は誰もが認める存在ですね。その姿は公園や街路樹として、さらに個人でも楽しめる庭園として植え付けられています。

代表的な種類は、「カンザクラ」があります。カンヒザクラとヤマザクラとの雑種になりいにしえより栽培されています。開花時期は2月から3月となります。

もう一つ挙げますと「カワヅザクラ」があり、淡紅紫色の花はなんとも華麗なもので、2月下旬から3月上旬にかけて開花する早咲きの種類になります。

桜の植え付けの時期ですが、12月から翌年の3月頃までとされています。開花の時は3月から4月、5月頃になります。

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ハボタン

ハボタン
アブラナ科、ブラシカ属になり日本語の響きと表記の方が心地よい「葉牡丹」です。キャベツの仲間であるケールを改良し日本では江戸時代には食用とされていました。

葉牡丹は、夏に種をまいて寒さとともに色づきが出る冬から春にかけて鑑賞される植物になります。多年草で草丈は5~100cmになり暑さに強くカラーリーフなどに用いて、案外育て方が難しくないのが特徴とされています。

鑑賞時期は11月から翌年の3月頃までとなり、植え付けの時期は5月から9月頃になります。