観葉植物

観葉植物の育て方!種類や名前・植え替え時期や挿し木での増やし方など

観葉植物の育て方!種類や名前・植え替え時期や挿し木での増やし方など

観葉植物で人気の5種について、それぞれの種類の名前や特徴をご紹介していきます。

その他の種類についても、ページ下部で個別に育て方をご紹介していますので、参考にしてみてください。

ガジュマル

ガジュマルの育て方!剪定方法や挿し木での増やし方などもご紹介!

ガジュマルの木って?

ガジュマルは、熱帯~亜熱帯地方に分布するクワ科の常緑高木で、高さ約20mほどになる大木です。

日本では、屋久島や種子島以南で見ることができ、その風貌から古くから「聖木」として世界各国で大切にされています。

神秘的な姿

ガジュマルは、枝から出た無数の気根が地面に向かって伸びて支柱のようになり、幹や土台に複雑に絡み合っていきます。

気根が絡み合い、幹が大木のように見える姿はまさに神秘的!沖縄本島には、自然の力強さを感じさせるガジュマルの木がある観光スポットも数多くあります。

観葉植物としても人気!

個性的な樹形のガジュマルは、近年は観葉植物としても注目されています。

直射日光当たらない明るい日陰に置くこと、風通りが良い場所に置くこと、水をあげすぎないことを守れば、枯れずに長く緑を楽しめ、インテリアのアクセントとして存在感を発揮してくれます。

ガジュマルの育て方!剪定方法や挿し木での増やし方などもご紹介!
ガジュマルの育て方!剪定方法や挿し木での増やし方などもご紹介!成長が早く大きな樹では20mを超えるほどの大木にも成長します。家庭で栽培しているガジュマルは10㎝~20㎝程からのかわいいスタートです。成長が早いので鉢を植え替えていけば1m位に成長していきます。 それでは、不思議な木・ガジュマルの育て方についてお話ししていきます。...

モンステラ

モンステラの育て方!肥料や剪定方法・挿し木と茎伏せの増やし方について

モンステラとは?

熱帯アメリカに生息するつる性の植物で、薄暗いジャングルで大木の幹に絡みついています。

葉っぱに穴が開いていたり、深い切れ込みが入っているのが特徴で、葉をモチーフにした「モンステラ柄」はボタニカル系の布地や雑貨に取り入れられているので、ご存知の方も多いはず。

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葉っぱが個性的!

全述したように、モンステラの大きな葉っぱに深い切れ込みが入っていたり、穴が開いているユニークなビジュアルです。

乾燥を防ぎ、ハダニやアブラムシなどの害虫から守るためにも、1日1回程度霧吹きで葉を湿らせて優しく拭いてあげる必要があります。

観葉植物として育てられるの?

日光がよく当たること5度以上の気温が維持されていることが、モンステラを枯らさない大切な条件です。

また、切った茎をそのまま別の鉢に植える「挿し木」で、次々と増やすことができるので、観葉植物の初心者にも扱いやすいのが魅力です。

モンステラの育て方!肥料や剪定方法・挿し木と茎伏せの増やし方について
モンステラの育て方!肥料や剪定方法・挿し木と茎伏せの増やし方についてモンステラは、日光が少なくても育つ植物です。お部屋のインテリアに人気のあるモンステラを観葉植物として育ててみましょう。 ポイントをおさえれば、増やすこともできるのでチャレンジすると楽しい観葉植物です。...

ポトス

ポトスの育て方(栽培時期や植え付け・植え替え方法など)

ポトスって?

東南アジアの熱帯雨林などに分布するサトイモ科の植物で、和名はオウゴンカズラ(黄金葛)といい、岩や木の幹などによじ登っている登坂性があります。

葉の緑色が美しいので、観葉植物として育てている方も多い、人気の植物です。

育て方のコツは?

ポトスは明るい場所を好みますが、直射日光が苦手なので半日陰においてあげる必要があります。

8度から20度くらいの場所が適していますが、10度以下になると成長がゆっくりになり、水をやりすぎると根腐れします。屋外で栽培する際は、直射日光を避け、風通しが良い場所に置くようにしましょう。

ポトスの増やし方は?

茎をのばしながら気根も伸ばす性質があるので、葉の付け根の少し上で切ったものを湿らせておいた土に挿します。

気根ひとつひとつに葉っぱ1枚をつける形で植えると、気根から根を生やし、成長してくれます。カットしたポトスを水につけるだけでも増やすことができるので、自宅でも気軽に栽培できます。

ポトスの育て方(栽培時期や植え付け・植え替え方法など)
ポトスの育て方(栽培時期や植え付け・植え替え方法など)ポトスに関して面白いのは、1880年に分類を誤って「ポトス属」で記載された植物の名称を園芸家がそのまま用い続けて、結局、ポトスと言う園芸品種名になってしまったことです。 ちなみに、現在では、学問上の正式な分類や品種名にはポトスと言う名称が一切含まれていません。なお、和名ではオウゴンカズラ(黄金葛)と呼ばれています。...

アンスリウム

アンスリウムの育て方!栽培時期や剪定方法・挿し木での増やし方など

あでやかなアンスリウム

光沢がある赤と可愛らしいハートの形が特徴の、中南米原産の南国らしいビジュアルの植物です。

ハワイでは「Heart of Hawaii」と呼ばれて親しまれており、自生するアンスリウムは葉の形が美しい種類や大きな赤い花を咲かせるものなど、様々なものがあります。

実は花じゃない?

一般的に花と呼ばれている赤いハートの部分は、実は「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる部分で、光沢があり華やかさが魅力です。

仏炎苞についている細長い棒状のものが花で、「肉穂花序(にくすいかじょ)」といいます。

自宅で育てるには?

直射日光が強くないので、レース越しの明るい日陰に置くことと、植木鉢の土が乾いてから水をたっぷりとあげることが、自宅でアンスリウムを枯らさないコツです。

葉に定期的に霧吹きで水を吹きかけることで、葉や花の光沢が保てます。

アンスリウムの育て方!栽培時期や剪定方法・挿し木での増やし方など
アンスリウムの育て方!栽培時期や剪定方法・挿し木での増やし方などアンスリウムは、サトイモ科アンスリウム属(和名では「ベニウチワ(紅団扇)属」になります)の半耐寒性多年(宿根)草です。 今回は、アンスリウムの育て方について、詳しくお話ししていこうと思います。...

パキラ

パキラの育て方!剪定・挿し木の方法やハイドロカルチャーについて

パキラとは?

中南米原産の木で、原産国では10mほどの高さまで伸びるものもあります。

日本では観葉植物として広く知られており、植木鉢に植えられたものやハイドロカルチャータイプまで、様々な形状で緑を愛でることができます。

育てるときのポイント①

初心者でも比較的お世話しやすいパキラですが、いくつか注意するポイントがあります。

1つ目は、美しい状態を保つために葉は10度~12度、成長するためには5度以上の環境が必要ということです。耐寒性は強い植物だけど、一定以上の温度管理が肝です。

育てるときのポイント②

強い直射日光を当てると葉焼けを起こしてしまうので、家屋内であればレースカーテン越し程度の半日陰に鉢を置いてあげると良いです。

また、水やりは土が乾いてからたっぷりと行うことが、根腐れしないためのポイントです。

パキラの育て方!剪定・挿し木の方法やハイドロカルチャーについて
パキラの育て方!剪定・挿し木の方法やハイドロカルチャーについてパキラは丈夫で乾燥にも強く害虫がつきにくいため、観葉植物を育てたことがないという初心者の方にもおすすめです。 最近流行のハイドロカルチャーでも育てることができますので、小さいものから大きいものまで、いろいろな育て方にチャレンジしてみましょう。...



その他の観葉植物について

ここでは、ガジュマル・モンステラ・ポトス・アンスリウム・パキラについてご紹介しましたが、他にも人気の観葉植物はまだまだあります。

下記のページで、観葉植物の育て方をそれぞれ紹介していますので、ぜひ育てたいものを探してみてくださいね。