春に植える野菜

ルバーブの育て方・栽培方法!植え方から収穫、プランターの選び方まで

アイキャッチ画像 ルバーブの育て方

鮮やかな赤や緑の色合いが特徴的で、ジャムなどに加工できることで人気が高まりつつあるルバーブ。

聞き慣れない方も、まだまだ多いかもしれませんね。元々は、ヨーロッパを中心に栽培されていた野菜ですが、近年では日本でも冷涼地を中心に栽培が増えてきています。

ビタミンやカリウムなど、美容や健康に良い栄養素を豊富に含んでおり、スイーツなどに加えれば、アクセントとなる食材です。

 

今回は、そんなルバーブについて解説します。家庭栽培でも育て方や、栽培方法の流れやポイント、プランターの選び方まで具合的に紹介します。

ルバーブとは?特徴と歴史

ルバーブ画像4

西洋野菜であるルバーブは、独特の香りと酸味を持つ、タデ科の多年草の植物で、別名は、食用大黄(ショクヨウダイオウ)といいます。

大きな葉っぱと、日本のフキのような茎が特徴的で、食べられるのは茎の部分となります。

ルバーブの茎は、赤い色や緑色のものがありますが、味に大きな違いはありません。葉の部分は、有毒で食べられないため、栽培する際は、注意しましょう。

一般的にお店で売られているのも、この食用の茎部分のみです。

また、茎は加熱処理するとすぐに溶け出してしまいます。そのため一般的な料理では、あまり使われず、ジャムやお菓子作りで使われることが多いです。

ヨーロッパなどでは、生食されることもあるようですが、日本ではジャムなどに加工されることがほとんどでしょう。

近年では、北海道や、長野県などの涼しい地域でも栽培されるようになっており、オランダなどからの輸入もあります。

国内産のものは、5月〜9月にかけてが旬で、初夏に採れるものは酸味が強くなります。

 

秋になると酸味が和らぐ!といったように収穫時期で、味わいに少し違いが生まれるのも特徴的な野菜です。

ルバーブは、ヨーロッパでは古くから栽培されている作物で、原産地はシベリアの南部といわれています。

日本には、明治時代に導入されたものの、当時は、あまり定着しませんでした。

しかし、最近になって国内でも少しずつ栽培されるようになり、栽培が増えるに伴い認知度も上昇しつつあります。

そして、ルバーブには、むくみの解消に効果的なカリウムが豊富に含まれているため、ダイエットしたいときにも、おすすめの食べ物です。

ルバーブを購入する際の見分け方としては、全体に張りがあり、みずみずしさを感じるものを選ぶといいでしょう。

 

しおれている、あるいは変色しているものは避けるようにしてください。

ルバーブは家庭でも栽培できる?プランターもOK?


ルバーブは家庭での栽培も可能な野菜です。専門的な知識や経験も必要なく、手間もさほどかからないため、初心者の方にとっても育てやすいといえるでしょう。

ルバーブの原産地はシベリアということもあり、寒さには強いですが、反面で高温多湿の環境に弱い作物です。

しかし、病気や害虫にやられることがほとんどない丈夫な野菜のため、気温や湿気の管理にさえ注意しておけば、基本的には誰でも育てられます。

特徴的なのが、植え付けから収穫までに1年かけて育てることです。

長い目で栽培する必要がありますが、一度植えると2年目以降の数年間は収穫できるともいわれているため、育てがいのある野菜でしょう。

ルバーブを栽培する場所としては、適度な日当たりがあり、かつ風通しの良いところが適しています。

栽培する際の適温は10〜18度で、直射日光はもちろん、西日が当たり過ぎない場所で管理するようにしましょう。

また、畑での栽培はもちろん、プランターを使っての栽培も可能です。

むしろ、湿気が高くなる梅雨時期に移動させやすいことから、鉢やプランターでの栽培の方がおすすめともいえます。

プランターの選び方


ルバーブは成長すると根を深くはるため、8号以上の深型で大きめの鉢やプランターを選ぶようにしてください。

深くて大きいものほど、土もたっぷり入れられるので、ルバーブもしっかり育っていきます。

そしてルバーブの栽培には、日当たりの良さと風通しの良さ、そして水はけのいい土が重要です。大きめのプランターを用意すれば、その分風通しも良くなるでしょう。

また、気温や湿度が上がる夏以降のタイミングとなっても、プランターであれば直射日光を避けるために移動もさせやすいため、おすすめです。

ルバーブの収穫時期・栽培カレンダー

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ルバーブの収穫時期は、初夏から秋にかけての時期に行いましょう。また、前述したとおり、植え付けしてから収穫できるのは1年経ってからとなります。

植え付けしてから翌年の初夏くらいのタイミングで、葉柄が30cmほどの長さまでに成長すれば、茎の付け根をはさみで切って収穫しましょう。

ちなみに、ルバーブの葉にはシュウ酸が含まれており、人体に有毒です。食用にはできませんので、注意してください。

万が一、市販されているルバーブに葉の部分がついている場合は、取り除いてから調理するようにしましょう。

ルバーブの栽培カレンダーですが、下記のように地域によって時期に多少のズレが生じます。植え付けも収穫も基本的に温暖な期間に行います。

ルバーブの栽培カレンダー

どの地域で栽培するにしても、気温が上がってくる春のタイミングに植え付けを開始し、収穫は翌年の初夏くらいのイメージです。

そして、2年目以降も数年間は同じ場所で、何度も収穫ができるようになりますので、管理にさえ気をつけておけば長く楽しめるでしょう。

ルバーブの育て方

ここからは、ルバーブの育て方について解説します。

ルバーブは初心者の方でも育てやすい野菜といわれており、準備から収穫までの流れを具体的に説明しますので、参考にして栽培にチャレンジしてみてください。

準備

まずは、苗を用意しましょう。

ルバーブの苗は、4~6月、もしくは9~10月頃に出回ります。最近では大手のホームセンターなどでもルバーブの苗を購入することができます。

苗の選び方ですが、茎が伸びすぎではなく、葉が2枚以上大きく開いた、ずんぐりむっくりしたタイプのものを選びましょう。

逆に茎がひょろっと長いものは、暑さや寒さに対応できないため、育ちがあまりよくない可能性があります。

ルバーブの種には複数の品種が市販されています。
・ビクトリア
・チェリーレッド
・マイアッツビクトリア
・マンモスレッド
など。

ちなみに、苗を自分で作ることも可能です。苗作りは、3月中旬~4月下旬に、ポットに種まきをして始めましょう。

3号のポットに用土を8分目~9分目まで入れて、3箇所に指で窪みをつけて場所を作り、そこに種を一粒ずつまきます。

そして、土を薄く被せて手のひらで軽く押して、水をたっぷりあげましょう。

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成長してきたら、本葉1~2枚で生育の悪い株を間引き、1本だけ残して、本葉が3~4枚になったタイミングで畑に植え付ければOKです。

ただし初心者の場合、育苗は難易度が高いため、苗から育てたほうが無難でしょう。

また、収穫は植え付けした翌年からとなるため、畑で栽培する場合は、端のほうで栽培するのが最適です。

ただし、日当たりがいい方が成長するため、日光のあたり具合には注意してください。

土づくり

鉢やプランターを使って、ルバーブを栽培する場合は、使用する土にひと手間加えます。

赤玉土小粒7:腐葉土3の割合に、堆肥などを元肥として混ぜたもの、もしくは市販の野菜培養土を使用します。

畑の場合は、苗を植え付けする2週間前に、苦土石灰をまいてよく耕しましょう。

そして、1週間前のタイミングで、堆肥と化成肥料をまいてさらによく耕し、畝を立てて黒マルチを張ります。

プランターで育てるにしろ畑で育てるにしろ、ルバーブは、水はけのいい土を好みますので、土づくりの段階から意識しておきましょう。

水はけが悪い土で育てると、枯れてしまうこともあります。

水はけのいい土を用意するか、あるいは、畑の場合ですと高畝にして排水性をよくすることも大切でしょう。

植え方

ルバーブの株間は株間40cm~50㎝ほど間隔を空けて植えていきます。

もし栽培するスペースに余裕があるのなら、さらに風通しを良くするために、それ以上の間隔を空けても問題ありません。

高温多湿に弱いルバーブは、湿度と気温が上がる夏ごろに病気になることがあるため、真夏時は遮光ネットでトンネルをかける、半日蔭の涼しいところへ移動させるなどの管理は忘れないようにしておきましょう。

ルバーブの栽培では、とくに夏場の管理が重要となりますので注意が必要です。

またルバーブの発芽気温は25度くらいです。発芽するまでは温度管理にきをつけ、土が乾燥しすぎないように育てていきましょう。

ルバーブ画像3

だいたい2週間も経過すれば発芽します。

水やり

ルバーブは、湿気には弱いですが、乾燥には強い方なので、他の作物と比較しても水やりは、少なめで問題ありません。

鉢やプランターでルバーブを育てる場合は、土の表面が乾いてきたら、しっかり水を与えましょう。とくに夏場の水やりは、午前中早めの涼しい時間帯に行ってください。

畑などで育てる場合は、基本的に水やりの必要はありません。自然の雨などで十分ですが、加湿には弱いため、降雨後には畑の排水に注意してください。

また、あまりに土が乾燥した期間が長いときには、1週間に1回ほどのペースで水やりをしたほうがいいでしょう。

肥料について

ルバーブの栽培は長期間のため、その分肥料の消費量も増えてしまいます。

元肥を少し多めにしつつ、追肥をする場合は水に溶かして使う液肥タイプの肥料もおすすめです。固形タイプの肥料の場合、肥料やけなどで腐らせてしまうこともあるため、気をつけないといけません。

追肥のタイミングは、冬に定植したものだと3月~4月ごろまでには終わらせて、夏を超えられるようにしっかり成長させるようにします。

害虫対策

ルバーブは害虫や病気に強い作物ですが、注意すべき害虫と病気もあります。

具体的には、うどんこ病、アブラムシ、コガネムシ、ナメクジなどの被害です。

日頃からできる対策としては、株間の風通しをよくしておくこと、そしてもし害虫などを見つけたらすぐに駆除するなどして、ルバーブを守るようにしてください。

成虫の場合は、見つけたら捕殺し、幼虫は薬剤散布で対処するのも手です。

とくに、アブラムシは3月~5月にかけてよく発生する害虫であり、被害としては新芽や茎、若い葉や葉の裏にくっついて、吸汁して株を弱らせます。

うどんこ病とは、葉の全体がうっすら白く変色し、白い斑点が少しずつ広がって、うどん粉をまぶしたような状態になる病気のことです。土や落ち葉に潜んでいる糸状菌と呼ばれるカビが発症の原因で、風で他の植物に付着し、増殖していきます。春から秋にかけての、割と長い期間で発症してしまう病気です。

1株でも発症すると周りの株にも伝染してしまうため、発症している株を見つけたらすぐに取り除きましょう。うどんこ病はアブラムシなどを媒介にして発症してしまうケースもあるため、注意してください。

収穫

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ルバーブの収穫は、植え付けしてから翌年の初夏のタイミングです。5月上旬〜6月下旬といった期間がいいでしょう。植え付けた年は、収穫せずに株を充実させるようにします。2年目以降からは数年にわたって、収穫ができるようになります。

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目安としては草丈が30〜50cmに育った株から順次、茎を収穫していきます。ただし、一度に同じ株からたくさん収穫してしまうのはよくありません。次の茎が出てこなくなり、株ごと弱って、そのまま枯れてしまう可能性があります。そのため、一度に大量に収穫しすぎないように注意してください。

また、雨の日に収穫すると、収穫時に切った部分から病原菌が侵入しやすくなってしまうため、できるだけよく晴れた日に収穫するようにすればいいでしょう。

ルバーブを育てる際のポイントと注意点

ルバーブを育てる際のポイントと注意点をご紹介します。

1年目は収穫をしない

植え付けした1年目は、株を充実させるため、あえて収穫しないようにします。冬になり、地上部が枯れてきたら刈り取りましょう。

追肥として、1平方メートル当たり3~4kgの肥料を、株元にまき越冬させます。

手入れについて

4月~5月になると、つぼみをつけて、花が咲きます。

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花が咲くと、吸収した栄養が花へ取られてしまうため、長期間にわたって収穫する場合は、こまめに咲いた花を切り落としましょう。

追肥について

2月の下旬くらいから月に一度のペースで追肥しましょう。春からの成長に繋がります。化成肥料を1平方メートル当たり30g与えて、土寄せすればOKです。

ルバーブの増やし方について

ルバーブは、種まきと株分けで増やせます。

夏頃には成長して花芽となる部分の先に果実ができます。種は、その果実の部分から採取しましょう。株分けをする場合は、3〜5月に4年以上育てた株に対して行います。

掘り上げて、根元の芽がそれぞれにつくように、ナイフなどで切り分けていきます。

収穫後について

だいたい初夏になれば収穫のタイミングです。栽培する地域が暖地、もしくは中間地であれば、7月以降の収穫は控えておきます。そうすると、翌年の収穫まで株を休めさせることができます。

また、4年目以降になって、混み合ってきて葉柄が細くなってくるようなら、株分けをして植え替えを行いましょう。

株分けは、春になったら株を掘り起してみて、1株に芽が2~3つ以上、そして太い根がたくさんついている状態で分けて、植え付けしましょう。そうすると、大きな葉が出てきて収穫できるようになります。

ルバーブの美味しい食べ方

それでは、ルバーブを使ったおすすめのレシピを紹介しましょう。

日本では基本的にはジャムなどに加工されることが多いルバーブですが、使い方次第では、バリエーション豊かに楽しめます。

サラダや、シロップに漬け込んでジュースにしたり、ドレッシングに混ぜてみたり、スイーツとして活用するのがおすすめです。さらに肉料理のソースにも活用できるなど、実は幅広く活躍してくれます。

普段のレシピに一工夫加えたいときや、ジャム以外のレシピが知りたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。

ルバーブを使ったジャム

まずは、ルバーブを使った料理の定番からです。

赤色のルバーブなら、赤色のジャムに。緑色のルバーブならウグイス色のジャムとなるので、見た目の変化も楽しめます。

作り方は簡単で、よく洗ったルバーブを2cm位にぶつ切りにします。

ルバーブジャム 作り方

鍋にぶつ切りにしたルバーブと砂糖、レモンを混ぜて1時間ほど置きましょう。

ルバーブジャム

火にかけ、沸騰したら弱火に。アクをこまめに取りながら約20分程煮たら、出来上がり。最後は消毒した瓶に詰めましょう。

トーストやワッフル、あるいはヨーグルトやアイスなどと、合わせて食べても酸味がきいてアクセントとなり、美味しく食べられます。

万が一多く作りすぎたとしても、冷凍保存できますので、長期的に楽しめます。

ルバーブを使ったドレッシング

ルバーブを細かく刻んで、オリーブオイルとブラックペッパーに混ぜるだけで、立派なドレッシングになります。

いつものサラダに変化を加えられるのでおすすめですよ。

ルバーブを使ったスイーツ

ルバーブのジャムを使ってケーキやタルトも楽しめます。ジャムを混ぜ合わせて一緒に焼き上げるだけでも美味しく仕上がりますよ。

海外ではスイーツに使うことが定番のようです。日本でもスイーツに使ったレシピが多く公開されているので、興味がある方は試してみてください。

ルバーブを使ったピュレ

ルバーブピューレ

煮詰める手間もないので、ジャムより手軽に作れます。

材料)
・ルバーブ 800g
・白ワインまたは赤ワイン 180cc
・砂糖 300g
・レモン汁 大さじ2
*甘さは、好みで調整してください。

①ルバーブは、薄くスライスし、水につけてアク抜きをしておきます。
②鍋にすべての材料を入れて、弱火で煮てアルコールを飛ばします。ルバーブは、生でも食べられますので沸騰したらサッと火を止めて粗熱を取ります。
③粗熱が取れたら、ミキサーをかけピューレの完成です。

肉料理の下味をつけるのにも役立ちます。スペアリブなどの味がワンランク上がりますので、とてもおすすめです。

ルバーブを使ったサラダ

ジャムはあまり食べないという方でもルバーブは楽しめます。きゅうりや豚肉などと合わせたタイ風のサラダはいかがでしょうか。

細かく切ってソテーした豚肉を、こちらも細かく切ったきゅうりやルバーブと混ぜ合わせ、ニンニクやナンプラー、黒胡椒で味付け。エスニックな味わいを楽しめます。

生で食べる際には、アク抜きをしてから食べるようにしましょう。

ルバーブの育て方に関するQ&A

最後に、ルバーブの育て方でよくある疑問に回答します。

栽培のサイクルは?

栽培する地域によって、多少誤差はありますが、苗は暖かくなる4月〜5月に植えつけます。

まず1年目は収穫せずに株を大きく育てましょう。そして、次の年の初夏、おおよそ5月〜6月にかけて、葉柄が30~50cmほど伸びてきますので、根元をハサミで切り、収穫します。

2年目以後は、数年間は同じ場所で繰り返し収穫できるといわれています。

ルバーブは寒さに強い反面、暑さに弱い野菜のため、関東地方以南の地域では年1回しか収穫できませんが、東北地方などの冷涼地では、春と秋の年2回収穫できるでしょう。

ルバーブにはどんな栄養があるの?

ビタミンCが豊富に含まれており、ほかにもカリウムや葉酸、食物繊維なども多く含んでいます。とくにカリウムの含有量は100gあたり400 mgと、きゅうりやナスの2倍と非常に豊富です。

カリウムには余分な塩分を体外へと排出する働きがあり、むくみの改善や予防にも効果的です。

ルバーブは赤色と緑色のものがあるけど、違いはあるの?

色が違っても味に大きな違いはありません。ジャムや、ジュースなどにも加工でき、スイーツにも使える万能な野菜です。

ルバーブの品種にはどんな種類があるの?

ルバーブは世界各地で栽培され、それぞれで品種改良も進められていることから品種自体はかなりの数があるといわれています。

市販されている苗には品種が書かれていなかったりすることもありますが、品種によって、ジャムの加工に向いている、ジュースに向いている、などの特徴もあります。

主な品種
・ビクトリア
・チェリーレッド
・マイアッツビクトリア
・マンモスレッド

まとめ

ルバーブについて解説しました。聞きなれない野菜と感じた人もいたかもしれませんが、西洋ではポピュラーな野菜で、最近では日本でも冷涼地を中心に栽培されることが増えてきています。

独特の香りと酸味が特徴的な野菜で、あまり生食向きとはいえないかもしれませんが、カリウムやビタミンC、食物繊維などの栄養素が豊富ですので、美容や健康面でも人気の食材として注目されています。

食用できるのは茎の部分で、葉っぱ部分は人体にとって有毒となりますので、収穫する際には注意してください。

基本的には加工して楽しむ野菜ですので、ジャムピュレ、風味や酸味を活かしたドレッシングなどに最適です。

スイーツに加えるレシピもあり、ケーキやヨーグルトなどと合わせても美味しく食べられます。

シベリア原産ということもあり、高温多湿の環境には弱いですが、無農薬で手間もそこまでかけずに育てられる野菜のため、家庭栽培でも扱えます。

植え付けの年は収穫できませんが、2年目以降から数年にわたって収穫を楽しめる野菜です。長い目で栽培を楽しんでみてください。

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