夏野菜の代表に茄子があることを知っていますか？
暑い夏に食べるにはベストな野菜です。東洋医学では、茄子は身体を冷やす食べ物ということで、女性にとって体の冷えは大敵という意味でもあります。
今回は、「茄子の煮浸し」と「漬物」について、早速レシピについて見ていきましょう。
茄子の煮浸しレシピ
煮浸しでも「揚げ茄子の煮浸し」また「焼き茄子の煮浸し」と二つありますが、今回は揚げる手間のいらない「焼き茄子の煮浸し」をご紹介します。
材料（二人前）
茄子：４本
だし汁：かっプ2
薄口醤油：小さじ1/2
塩：少々(お好み)
かつお節:3g
その他：木の芽
作り方
- 茄子のガクを取ります。
- 皮を向かずに網で焦げ目がつくまで茄子を焼きます。
- 茄子が柔らかくなったら 茄子の皮を剥きます。
- 鍋に用意しておいた「だし汁・かっプ2・薄口醤油・小さじ1/2・塩少々」で煮立ったら 皮剥いた茄子を入れます。一煮立ちしたら火を止めてください。
- 茄子を器に盛りつけます。かつお節と木の芽を添えて出来上がりです。
だし汁は、市販の白だしなどを使用しても簡単に作れます。お好みで、ゆずポン酢など入れてもおいしく召し上がれますよ。
玉ねぎ、刻み海苔なんかを加えるのも良いですね♪
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茄子の漬物レシピ
ミヨウバンを使わない 茄子漬物のご紹介です。
材料
茄子：1.2本
塩：小さじ1
お酢：小さじ１
醤油：数的
昆布：１g
鷹の爪：小口切１つ
かつお節：ひとつまみ
作り方
- 昆布を５mmくらいの細切りにします。
- 塩を100gの水に溶かして、「お酢、醤油、鷹の爪、こんぶ、かつお節」を一緒に入れます。
- 茄子は洗ってトゲやガクを取っておきます。
- 茄子に縦に切り込みを入れます。（味が染みやすいように）
- ジップロックの茄子と漬けタレを入れて 少し揉み込みます。
- 茄子が柔らかくなったら 一晩漬けて出来上がりです。
浅漬けで良いのなら 朝つけて夜に食べてもOKです。
せっかく美味しい茄子料理を作るなら・・・
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