ハーブは様々な料理に使えて、使い勝手がよくて、そこまで値段も高くないので魅力的ですよね。
いろんな効果もあって、特に女性にとってはうれしい効能がたくさんあります。簡単においしく摂取できたらもっと嬉しいですよね。
そこで今回は、ハーブの料理への使い方についてご紹介させていただこうと思います。
料理に使えるハーブ一覧
まずはたくさんある中で、料理に適しているハーブをご紹介いたします。
イタリアンパセリ | 色々な料理に活用でき、パセリのような感覚で使用できる。 |
オレガノ | 一般的にはピザなどに使用されます。 |
キャット二プティー | こちらはお菓子、クッキーなどに使います。 |
サラダバーネット | その名の通りサラダに使います。スープやビネガーにも使用可能。 |
ステビアティー | シャーベットなどの甘味に最適。 |
ソレル | スープやサラダ、また肉料理に使用。 |
タイム | 有名ですね。肉料理に使います。 |
タラゴン | サラダやドレッシング、かけるソースやビネガーに使用。 |
チャイブ | 魚や肉料理、野菜料理に使い、ネギと同じような感覚です。 |
ディル | ティーやサラダ、魚料理、こちらはピクルスにも最適です。 |
ナスタチウム | サラダに使用。 |
バジル | パ下がよく合いますね。スープやいろんな料理に活用できます。 |
フェンネル | 主に使用するのは魚料理です。スープやサラダや炒め物にもOK。 |
マジョラム | こちらは肉料理に使います。 |
ミント | ティーやお菓子に使うことが多いです。 |
レモンバーム | ティーやサラダに最適。 |
ローズマリー | 肉料理が一番合います。 |
これだけでもたくさんの種類がありますね。色々試してみてください。
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ローズマリーの料理への使い方
ローズマリーは料理に使うには、油との相性が抜群なので、油を使う料理に最適です。そのままだと香りが強すぎると思いますが、油で少し炒めるとマイルドになりますよ。
また、強い抗酸化作用を持っていますので、問題になっている油の害を軽減することもできます。ちょっとした工夫で体にもよくなりますよ。例えばフライドポテトやから揚げなどの揚げ物を作るときにも、ローズマリーの枝を一緒に入れてあげると味も良くなり体にもいいです。試してみてください。
さらに、ローズマリーはお肉料理によく使われますが、お魚やジャガイモなどの根菜とも相性がすごくいいので、お好みで幅広く活用できるハーブです。レストランなどでは、ローズマリー風味といった名前がついている料理が出ているぐらい有名なハーブで、炒めるのも、煮込むのも、料理の下ごしらえにも使われています。
ミントの料理への使い方
ミントは、ミントティーが有名ですね。さわやかですっきりとしているので、夏に特に最適です。また、ソーダなどにたくさん生の葉を入れて、モヒートにして飲むのも最高ですよね。
ペパーミントには、実は鎮静効果があり、緊張を和らげてイライラなどを沈めて、心をリラックスさせてくれる作用があります。無気力や抑うつなどを改善する精神安定の作用もあり、神経症などに利用されています。車の運転の時の、眠気やイライラや乗り物酔いなどを防いでくれたり集中力を高めてくれるので、お出かけの時にポットに入れて持っていくのもいいですね。
料理のレシピも沢山あって、サラダなどによく利用されています。ミントのシロップを作っておくと、さらに使い勝手もよくとりやすくなりますよ。
バジルの料理への使い方
バジルは、水耕栽培されたものがスーパーなどでもよく並んでいます。サラダや炒め物などに、野菜と同じ感覚で使うことができて万能です。葉っぱを使う時は、生と乾燥させたものでは味が違いますので、ご注意ください。
生の葉はトマトとも相性が抜群で、よく、パスタやピザ・サラダやジェノバソースなどに使われています。
乾燥させた葉は、香りが少し弱くなってしまうので、カレーやミネストローネやコンソメなどのスープ類・ケチャップに混ぜたりして使うと、味が引きたちおすすめです。
おわりに
今回は、ハーブの料理への使い方についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
簡単に美味しく摂取でき、体にも良いので、ぜひ日々の料理に取り入れてみてくださいね。